導入事例 ~岐阜県中津川市加子母様~
《導入事例》~岐阜県中津川市加子母様~
2019年11月 岐阜県中津川市加子母(ぎふけん なかつがわし かしも)にSVSが導入されました。それまでは、防災行政無線を利用して地域放送を流していましたが2019年11月をもって防災行政無線の利用が中止され停波されたのを契機に新しい広報システムの導入が決定されました(加子母むらづくり協議会)。地域活動が活発で先進的な加子母では、地域の将来を担うシステムとして広報&生活支援のシステム(SVS)を採用され、地域の「NPO法人かしもむら」が中心となって地域ぐるみで設計段階の要件提言~キャビネットの製造(加子母地域は日本有数のヒノキの産地で加子母ならではのヒノキのキャビネットが採用されました)~受信機の設置まで参加され実現されました。
加子母広報&生活支援システムのしくみ
【通信】
・通信はインターネットを利用しております。高齢の方などインターネットをご利用されない方はポケットWiーFiを格安にご利用いただいております。
・ご家庭の受信機(端末)とシステムセンターのサーバーをインターネットでつなぎ、文字放送や生活支援システムは受信機と家庭のテレビを接続してご覧いただきます。
【広報システム】
・広報(放送)は「音声放送」と「文字放送」の2つの機能があります。
・広報(放送)は、定時放送、防災放送、臨時放送、グループ放送、再放送のメニューがあり有料(発信者負担)で商業放送(広告や求人など)もあります。詳細は下欄のメニューをご覧ください。
【生活支援システム】
・生活支援システムは、「買い物支援」「地域情報掲示板」「求人情報」が現在稼働中です。
「買い物システム」は、地域の飲食店や物販のお店が登録した商品を家庭の受信機を使って自宅から注文できるシステムです。午前9時半までの注文はお昼前に午後2時までの注文は夕方までにお届けします。お弁当やサンドイッチが人気で、お惣菜や日用品や生活用品も購入できます。
「地域情報掲示板」は、交通規制(通行止めなど)のお知らせ、道路工事や水道工事、葬儀のお知らせなどが掲示されます。
「求人情報」は、地域の会社や工場、団体などからの求人情報を掲載していますが、周辺の地域からの求人も掲示されます。
【システムのメニュー】
■放送を聞く・見る
■買い物とサービス
■情報掲示板
■求人情報
■お楽しみ(準備中)
■メーンテナンス
多様な放送機能
【音声放送&文字放送】
・定時放送・・・・・・・朝・昼・晩の1日3回、365日放送しています。
・臨時放送・・・・・・・緊急のお知らせを放送しています(不審者情報や迷子情報、臨時閉店など)。
・防災放送・・・・・・・防災無線の放送で警報やJアラートなど家庭の中で聞くことができます。
・グループ放送・・・グループのメンバー(特定の区民だけなど)だけに限定して放送します。
・再放送・・・・・・・・・聞き逃した放送など3週間前まで遡って視聴できます。また、直前の放送はボタ
ンを押すだけでいつでも聞けます。
・商業放送・・・・・・企業やお店のPRや求人放送などができます。(発信者有料放送)
地域の皆さんの生活を支える
【生活支援システム】
・買い物システム・地域のお店などの商品を家庭の受信機から注文できます。1日2回お昼と夕方に
届けます。
・情報掲示板・・・・・交通規制や道路工事、水道工事のお知らせ、葬儀のお知らせの詳細が掲載されま
す。
・求人情報・・・・・・・会社やお店、団体などからの求人情報が掲載されます。周辺の地域からの求人も
掲載されます。
【メーンテナンス】(システム管理用)
システムセンター用の管理(メーンテナンスなど)用の専用画面です。
【広報システムセンター】
日々のシステムを運営する「広報システムセンター」は、NPO法人かしもむらの業務委託を受けて加子母のIT企業「アリッツ株式会社」が365日運営されています。「アリッツ株式会社」は構築時から運営システムの構築をはじめSVS全体の構築にも参画されました。運営は放送システム、生活支援システムのすべてに亘って原稿等の情報入力、スケジュール管理、緊急情報や臨時放送の対応、各受信機の稼働状況管理、利用料金の徴収、利用者の新規申し込み・設置および解約の管理など多岐にわたる業務を担当されています。
加子母広報&生活支援システムのしくみ
【通信】
・通信はインターネットを利用しております。高齢の方などインターネットをご利用されない方はポケットWiーFiを格安にご利用いただいております。
・ご家庭の受信機(端末)とシステムセンターのサーバーをインターネットでつなぎ、文字放送や生活支援システムは受信機と家庭のテレビを接続してご覧いただきます。
【広報システム】
・広報(放送)は「音声放送」と「文字放送」の2つの機能があります。
・広報(放送)は、定時放送、防災放送、臨時放送、グループ放送、再放送のメニューがあり有料(発信者負担)で商業放送(広告や求人など)もあります。詳細は下欄のメニューをご覧ください。
【生活支援システム】
・生活支援システムは、「買い物支援」「地域情報掲示板」「求人情報」が現在稼働中です。
「買い物システム」は、地域の飲食店や物販のお店が登録した商品を家庭の受信機を使って自宅から注文できるシステムです。午前9時半までの注文はお昼前に午後2時までの注文は夕方までにお届けします。お弁当やサンドイッチが人気で、お惣菜や日用品や生活用品も購入できます。
「地域情報掲示板」は、交通規制(通行止めなど)のお知らせ、道路工事や水道工事、葬儀のお知らせなどが掲示されます。
「求人情報」は、地域の会社や工場、団体などからの求人情報を掲載していますが、周辺の地域からの求人も掲示されます。
【システムのメニュー】
■放送を聞く・見る
■買い物とサービス
■情報掲示板
■求人情報
■お楽しみ(準備中)
■メーンテナンス
多様な放送機能
【音声放送&文字放送】
・定時放送・・・・・・・朝・昼・晩の1日3回、365日放送しています。
・臨時放送・・・・・・・緊急のお知らせを放送しています(不審者情報や迷子情報、臨時閉店など)。
・防災放送・・・・・・・防災無線の放送で警報やJアラートなど家庭の中で聞くことができます。
・グループ放送・・・グループのメンバー(特定の区民だけなど)だけに限定して放送します。
・再放送・・・・・・・・・聞き逃した放送など3週間前まで遡って視聴できます。また、直前の放送はボタ
ンを押すだけでいつでも聞けます。
・商業放送・・・・・・企業やお店のPRや求人放送などができます。(発信者有料放送)
地域の皆さんの生活を支える
【生活支援システム】
・買い物システム・地域のお店などの商品を家庭の受信機から注文できます。1日2回お昼と夕方に
届けます。
・情報掲示板・・・・・交通規制や道路工事、水道工事のお知らせ、葬儀のお知らせの詳細が掲載されま
す。
・求人情報・・・・・・・会社やお店、団体などからの求人情報が掲載されます。周辺の地域からの求人も
掲載されます。
【メーンテナンス】(システム管理用)
システムセンター用の管理(メーンテナンスなど)用の専用画面です。
【広報システムセンター】
日々のシステムを運営する「広報システムセンター」は、NPO法人かしもむらの業務委託を受けて加子母のIT企業「アリッツ株式会社」が365日運営されています。「アリッツ株式会社」は構築時から運営システムの構築をはじめSVS全体の構築にも参画されました。運営は放送システム、生活支援システムのすべてに亘って原稿等の情報入力、スケジュール管理、緊急情報や臨時放送の対応、各受信機の稼働状況管理、利用料金の徴収、利用者の新規申し込み・設置および解約の管理など多岐にわたる業務を担当されています。